さんちゃん’s diary

不妊治療、妊娠そしてさんちゃん出生からの成長記

不妊治療スタート(2019/1/1~)

ちゃま(妻)とズー(夫)は、2016/10/17入籍、2017/3/5に結婚式を行い、

一緒の生活がスタート。(当時ちゃまが36歳、ズーが35歳)

お互い独身生活が長かったので、しばらく同棲生活が落ち着くまでは子供は

まだでいいよね~と思っていた。

 

そんな同棲生活も1年が過ぎ、そろそろ子供を

と思い始めたのが、2018年の6月頃。まだその頃は妊娠はすぐにはしないで2人の生活を

と思いながらも、お互い40歳が近づいてきてることから、そうも言っていられないという段階だった。実際妊活をスタートしてみたが、なかなか出来ず。。。

 

最初のうちはそんないきなり出来たりしないよね~と2人でも話をしていたが、半年近く経ってきて、ちょっと不妊治療したほうがよくない?となり、ちゃまが沢山ネット検索したり、周囲に聞いたりして、2019年1月から本格的に不妊治療をスタート🏥!!

 

不妊治療病院は、沢山あり、病院によって、コンセプトが全然違うので、

どれが自分達に合うのか2人で病院開催のセミナーに参加したりもした。

 

一番最初は北参道にある、新しい不妊治療病院に少し通った。そこのコンセプトは

「最短」。最速で妊娠することを目指すというもの。よって、ちゃま(妻)への負担が大きくなることもあるというものだった。

 

ここは数カ月通う程度でストップしたが、病院によっては似たコンセプトで、注射を自分で打ったり、もしくは病院で打ってもらったりすることを早く沢山採卵を行うところもあった。

 

結局、ちゃまとズーが決めた病院は「ナチュラルアートクリニック日本橋」。ここは新宿(加藤レディースクリニック)や新橋(夢クリニック)にも同じ系列があるが、コンセプトは「極力自然」。

 

要はちゃまへの身体の負担を極力かけず、自然に近い妊娠を目指すというもの。

ちゃまとズーが目指したのは、母体への負荷を極力かけないのを目指していたので、ぴったりだった。実際その分時間がかかることも多いのがデメリットであるが、目先の結果よりも長期的な視野での結果を求めるほうが先々の母体への影響も考えて良いだろうと判断。

 

ナチュラルアートクリニック日本橋でのブログ記事編集 - はてなブログ (hatena.ne.jp)についは後日記すが、結果的には2020/6月には妊娠でき、2021/2には無事出産。

 

2人目の妊活するかどうかは別として、もしする際には、この病院にちゃまとズーもしようと思っているかな~。